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推し活ツアー第二弾①

今回、某ゲームのコンサートが埼玉で行われるため、また東京にやってきました。

ということで推し活ツアー第二弾です。

前回は12月だったので約3ヶ月ぶりですね。

いやはや推し活は楽しいがお金がかかりますな…。

コンサートは夜だったので、朝に羽田入り→上野コース(毎度のごとく)。

Geminiに、なんかおもしろい特別展とかやってる?て聞いたら期間外のやつ教えて来やがった。

やはりAIは当てにならない。

でも間違ってたら、ほんとにごめんね!!!て全力で謝るのが某AIと違って好感持てる。

ということで結局自分でいつものように調べまして、今回は初めて東京都美術館へ。

何気に人生初です。

スウェーデン展というものをやってまして、普段スウェーデンの絵画に触れる機会がないので物珍しくて。

ちなみに東京都美術館開館100周年記念のイベントみたいですよ。すごいですね。

土曜でしたが比較的人はまばら。

やはりスウェーデンというニッチな絵画だからなのか。

スウェーデンの絵画、数点見て思ったのは、いわゆる印象派とかフランスの有名画家と比べて色がぼんやりしてるなということ。何か色彩豊かじゃないんですよね。

ディスってるわけではなく、素朴といったらいいんでしょうか。

全体的にぼんやりしてるけど物悲しくもない、何とも不思議な絵画でした。

当時のスウェーデンがそんな感じだったのかもしれないですね

これは影が好きです

なんとなくレンブラントを彷彿とさせる

絵画の知識はありませんのでド素人のボヤキと思ってください

画家ビュルクは、スウェーデンで王族などの肖像画を描いて人気だった人。

モデルのエウシェーン王子も、実はスウェーデンを代表する風景画家らしいです。

親友だったビュルクは、彼を王室の人間としてではなく「一人の真剣な画家」として描いたとのこと。

アンデシュ・ソーンが描いた、画家仲間ブリューノ・リリエフォッシュの肖像画。

極寒の山小屋での招待: ソーンが購入した暖房すらない雪山の小屋に、友人のリリエフォッシュを招いた際に描かれたもの。

モデルの早期撤退: あまりの寒さに耐えかねたリリエフォッシュは、早々に滞在を切り上げてしまったそう。

写真による完成: 軽装で寒そうな本人がいなくなったため、後半は写真を使って仕上げられた可能性があるとのこと。

アンデシュ・ソーン

1860-1920

音楽を奏でる家族

私なりの絵画の楽しみ方は、ひたすら直感に従うこと

いいなと思った絵画はじっくり見るし、第1印象でいまいちだったら流し見

なので所要時間はあまりかかりませんし、他の人と来たらたぶん歩調が合わないので孤独鑑賞派…

作者と作品: スウェーデンの画家アンデシュ・ソーンが1901年に描いた油彩画「編物をするダーラナの少女 コール=マルギット」。

背景: 伝統文化が色濃く残るダーラナ地方の暮らしに焦点を当てていて、モデルの少女はソーンの作品に繰り返し登場する人物。

評価: 歌を口ずさみながら編み物をする姿を描いたこの作品は、今でもスウェーデンで最も愛されている絵画の一つ。

アンデシュ・ソーンの最晩年の作で、伝統衣装をまといリュートを奏でる女性が描かれています。

近代化で失われゆく地方の伝統文化を、永遠に留めようとする気高さが表現されています。

大胆な筆致ながらも荒さを感じさせない描写に、肖像画家としての卓越した技術が光っています。

ヨン・バウエル

1882-1918

扉を開けたラップモール

作品: グスタフ・アンカルクローナ作『太古の時代』

特徴: 竜の頭の装飾があるヴァイキング船が、薄明かりの穏やかな水面を進む様子を描いています。

背景: 日没後や夜明け前の北欧特有の「青い光」を、スウェーデンらしい伝統的なモチーフと融合させて表現しています。

リッカッド・バリ

1858-1919

《騎士と乙女》のための習作

カール=フレドリック・ヒルが、精神の病による約30年間の療養生活中に描いた作品。

混沌とした世界で地面が侵食される様子を、2人の男が不気味に見下ろす姿が描かれています。

絶望的な状況下で、離れまいと互いの腕を組む「最後の人類」の姿が表現されています。

作者と背景: 精神を病み内面世界に閉じこもったスウェーデンの画家、ヨーセフソンの作品。

作品の特徴: 画面いっぱいの4人が、誰とも視線を合わせず恍惚とした表情で現実離れした世界を見ています。

注目点: 医師の勧めで描かれたもので、右下の人物は作者本人だと言われています。

ヤーンソンは独特の青い色調でストックホルムの風景を描く画家。

この作品には、急速な都市化で建てられた労働者向けの新しい集合住宅が描かれています。

寂し気な雰囲気の中にも、労働者の生活や新しい時代の息吹が静かな威厳とともに表現されています。

カール=フレードリック・ヒル 「馬車のいる荒地の風景」

1892年にストリンドバリが港町で描いた、2つの「嵐の海」の風景画

海・水平線・空だけのシンプルな構図と、ペインティングナイフでの大胆な厚塗りが目を引く作品。

彼が書いた海の小説と関連があると言われていますが、小説の場面をただ再現したわけではないとのこと。

19世紀の北欧を代表する作家ストリンドバリが描いた『ワンダーランド』という絵。

最初は森を描くつもりが、制作の途中で洞窟や光の空間に変わっていったという面白い背景があります。

ペインティングナイフを使った大胆なタッチや、偶然を生かした実験的な描き方が見どころ。

アウグスト・ストリンドバリ

海辺の風景

カール・ラーション

「作家アウグスト・ストリンドバリ」

スウェーデンの劇作家でもある彼は、独学で絵を学び、ゴーガンやムンクなど多くの芸術家と交流しながら独創的な作品を残しました。

絵画に没頭したのはスランプや家庭不和など精神的に不安定な時期で、作品には当時の心理状態がそのまま投影されています

制作中の偶然性や無意識を重視した彼のスタイルは、後のシュルレアリスムや抽象表現主義の先駆けとされています。

作者のオーロフ・アルボレーリウスは、スウェーデンの風景を穏やかで写実的に描く画家。

この絵は、スウェーデン中部の豊かな森と、それが反射する澄んだ湖の爽やかな景色を描いた1893年の作品。

その美しさから「最もスウェーデンらしい絵画」として、人々に長く愛されています。

カール・ノードシュトゥルムが1889年に描いた「スカンセンから見たストックホルムの眺め」という油彩画。

左端にはストックホルム宮殿、右側には急速に近代化していく新市街の景色が広がっています。

補色や青・紫の影の表現など、彼がフランスで影響を受けた印象派のテクニックが使われています。

スウェーデンの画家エウシェーン・ヤーンソンによる1895年の油彩画。

アトリエから見えるストックホルムの夜景を、当時のガス灯の光と共に描いています。

日照時間が延びていくスウェーデンの春の夕暮れを、叙情的に表現した作品。

この作品は、スウェーデンのラックン湖畔に定住した画家フィエースタードによる1895年の油彩画「冬の月明かり」です。

地面や針葉樹を覆う雪の豊かな量感と、淡い雪雲の合間から覗く星の輝きが描かれています。

小さな点や線を重ねた独自の点描法による光の効果が、神秘的で静謐な銀世界を表現しています。

フィエースタードは風景をリアルに描くだけでなく、工芸品の経験を活かして抽象的なパターンに落とし込みました。

夕暮れ時の水面の波紋を、まるで木目のような輪郭線を使って装飾的に表現しているのが特徴。

自然のきらめきがデザインっぽく表現されていて、豊かな詩の世界観を楽しめる作品になっています。

リッカッド・バリ

「ウップランド地方、ウースビホルムの夏の夜、月の出」

ブリューノ・リリエフォッシュ

「ケワタガモ」

画家ブルーノ・リリエフォッシュは、渡り鳥の生態を観察し、大画面に描くことで評価を確立しました

題材の「ダイシャクシギ」は、夏に北欧で繁殖し、冬に温暖な地域へ移動する渡り鳥です。

この絵はあえて背景を描かず、鳥が環境に溶け込む「カモフラージュ効果」に焦点を当てています。

ゴットフリード・カルステーニウス

「群島の日没」

ニルス・クルーゲル

「ヴァールバリの海岸風景」

ゴッホに影響を受けた「油絵の上にインクで点や線を重ねる」独自の描き方を初めて試した作品。

広大な大地で、土を耕しながら生きる人々の姿が描かれています。

宗教画のような三連画(3枚セット)にすることで、農作業の尊さを強く伝えています。

作者のリッカッド・バリは、評論家としてもスウェーデン絵画の黄金期を支えたすごい画家です。

仲間と一緒に西海岸のヴァールバリに引っ越して、新しい絵のテーマを模索していました。

この絵に描かれている要塞は、当時の画家たちが求めていた「スウェーデンらしさ」の象徴として大人気の題材だったとのこと。

カール・ノードシュトゥルム

「テューン島のホーガ盆地」

カール・ヴィルヘルムソン

「ゴースウー小岩島」

湖と大地が遠くまで広がる、夕暮れ(または朝焼け)の雄大な風景を描いた絵画。

手前にある暗い木々のシルエットと、光を反射する明るい水面や空のコントラストがすごく綺麗。

右下のサインからスウェーデンの画家オットー・ヘッセルボムの作品とみられ、ゴールドの額縁が落ち着いた雰囲気を引き立てています。

ノードシュトゥルムは、力強い線と鮮やかな色で感情豊かに描いたスウェーデンの画家。

タイトルの「チルケスンド」は、岩礁が続くスウェーデン西海岸にある小さな漁村のことです。

色のコントラストと海へ向かう一隻の船が、作品の哀愁をぐっと引き立てています。

スウェーデン国王の末子で風景画家のエウシェーン王子が1901年に描いた油彩画。

王子が夏を過ごしたストックホルム郊外のティーレスウーという場所で描かれたもの。

北欧の夏の長く続く繊細な夕暮れの光が、静かな風景を永遠のように照らしている様子を表現しています。

スウェーデンに帰国したクルーゲルが、のんびり草を食べる馬たちを描いた1904年の作品。

短い筆使いで表現された「北欧の夏の夜」の青い光が、空いっぱいに広がってます。

その青い光が馬や地面にも降り注いで、日常の風景をすごく幻想的にしています。

スウェーデン展、面白かったです。

いつものフランスとかの華やかさとはまた違った、素朴な色合いが新たな発見でした。

とても貴重な体験となりました。

なかなかないと思うので、ぜひ。

なぜか最後に撮る。

このあとは友達と合流するため東京駅へ。

ゴディバカフェで2時間ほど話したあと、埼玉へ移動。

今回の東京旅行の目的地へ!

次回は埼玉編です!



本記事は参考情報として提供しており、内容の正確性・最新性について保証するものではありません。

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